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日経新春杯2010優勝騎手~池添謙一wiki
武豊に憧れて競馬学校に入り、14期生として1998年にデビュー。初騎乗は同年3月1日、阪神競馬第2競走のナチュラルカラーで12頭立ての6着だった。初勝利は同年3月14日の中京競馬第1競走でタヤスソシアルに騎乗してのものであった。この年にトウショウオリオンで北九州記念を制するなど38勝を挙げ、JRA賞最多勝利新人騎手を受賞した。
以前は海外遠征も積極的に行う騎手で2001年7月13日、ドーヴィル競馬場第4レースのHATHAARIでフランス初騎乗を果たした(18頭立ての着外)。このレースは武豊が騎乗予定であったが、前のレースで落馬負傷したため、翌日にデビュー予定であった池添に騎乗依頼があったもので、池添は見学に来ているため馬具を持ってきておらず、武やオリビエ・ペリエから馬具を借りてレースに臨んだ。
2002年、桜花賞でアローキャリーに騎乗、単勝13番人気の低評価を覆し初のGI勝利を挙げる。またデュランダルとのコンビでマイルチャンピオンシップやスプリンターズステークスを制覇。またスイープトウショウとのコンビで秋華賞と宝塚記念、エリザベス女王杯を制した。
2007年9月9日に史上73人目となるJRA通算500勝を達成し、12月2日の第59回阪神ジュベナイルフィリーズをトールポピーで制覇しJpnI勝利を収めた。
2008年5月25日、優駿牝馬(オークス)をトールポピーで制覇し、自身9度目のGI(JpnI)勝利を収めた。しかしこのレースでは、最後の直線走路で急に内側に斜行して他馬の進路を妨害したため、開催2日間の騎乗停止処分をJRA裁定委員会より受けた(トールポピーには降着処分を科されてはいない)。この降着無しで騎乗停止という裁定に対しては、多くの競馬ファンや評論家からの批判が相次いだ。
2009年12月27日、第54回有馬記念をドリームジャーニーの騎乗で制覇。同年の6月28日に開催された宝塚記念も同馬で制覇しているため、自身初となる春秋グランプリ制覇も成し遂げる。
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